83:名無しNIPPER
2018/04/05(木) 04:52:02.70 ID:pV04h44/0
忍野「そうじゃな。恐らくお前様の感じたものと、儂の感じたものは同じじゃ」
忍に言われたから、そう感じるだけの気もするけれど。
しかしこれは、考えようによっては運が良いのかもしれない。
僕には集中しないと感じられない程度の存在という訳でもあるのだ。
忍野「ここに怪異が一匹だけならの。寧ろこの場合、下級の怪異を使役していると考える方が妥当じゃろうて」
さながら斥候か。
阿良々木「そんなに頭を使ったプレイイングをしてくるとなると、厄介だな…」
忍野「それはどうかの。確かに儂らの戦力を計っているとも捉えられんこともないが」
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