42:名無しNIPPER
2018/03/31(土) 23:26:18.79 ID:hubJQ1Qe0
阿良々木「でもまぁ、2歳児の交友関係なんて、保育園にでも行っていない限り、殆ど親の交友関係に影響されるもんだから、その時の僕の交友関係の狭さで僕を責められても困る」
忍野「珍しいですね、阿良々木先輩が責任転嫁なんて。いつもなら背負う必要のないものまで背負おうとして、潰れちゃうのが貴方らしいのに」
阿良々木「そこまでのお人好しでは、断じてない」
忍野「本当にそうですかね?貴方はかつて、裸を見た女性を片っ端から娶って行かねば!という闘志に燃えていたではありませんか。具体的には高校3年の夏くらいに」
阿良々木「昔の僕ってそんなにとんでもないキャラだったか!?」
忍野「覚えてないと仰るんですか?私のあられもない姿まで見ておきながら。耳元であんなに甘い言葉を囁いてくれたのに?」
阿良々木「いや、それはない。そもそも夏にはまだ君は居なかったし、僕は扇ちゃんの素肌なんて顔面以外見たことがない」
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