43: ◆TTtxpqNzhE[saga]
2018/03/31(土) 07:11:51.41 ID:zkbCuv7HO
ネルフ外……。
戦自の大軍が待ち受ける。
戦自A「かかれ!」
大量の戦自がイチローとミサトに向かってくる。
イチロー「ホントはバットこんな使い方はしたくないんだけどな……よっ!」
ブンッ!
イチローのスイングは凄まじい風圧が発生しかまいたちのように戦自を切り裂く。
しかしまだまだ戦自の隊員はウジャウジャといる。
ミサト「凄い技だけど、あんなに数がいちゃさすがに……」
イチロー「いや、そろそろこっちも質のいい助っ人が来ますから大丈夫ですよ」
ミサト「?」
イチローはそう言って、バットでミサトを守りつつ残像が残るスピードで戦自の隊員を倒していく。
?「4回転ブレーディング!!」
戦自「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
突如、現れた青年が空中でジャンプすると竜巻が発生し戦自だけではなく、戦車などのマシンも破壊してしまう。
?「イチローさん遅くなってすいません! エキシビションが忙しくて!」
ミサト「誰?……」
イチロー「来てくれたか羽生クン!」
戦自A「怯むな! 行け!」
?「おりゃぁぁ!! いち、にっ、さん、しっ、アルソック!!」
その女性は近接戦闘隊員を相手に怪力と目から放たれる光線で無双し始める。
イチロー「さすがだね 吉田の姉貴」
吉田ネキ「イチローさんこそ!」
ミサト「だから誰?……」
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