イチロー「エヴァンゲリオン?」
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41: ◆TTtxpqNzhE[saga]
2018/03/31(土) 07:08:06.01 ID:zkbCuv7HO
ミサト「大人のキスよ 帰ってきたら続きをしましょうって……ふらやなさはやなぎよひらやわ!?!?!? オエェェェ!! 」

なんとミサトがキスをした相手はシンジだと思っていたが何故かイチローだった。
しかもイチロー流ドリンクを口移しされる。

シンジ「イ、イチローさん!?」

イチロー「やぁ、遅くなってすまない」

シンジ「ミサトさんが銃で撃たれて!……」

イチロー「平気だよ イチロー特製ドリンクを飲ませたからね 1分で傷口が治るから」

1分後……。

ミサト「ホントだわ? 何ともない」

シンジ「( ゚д゚)ポカーン」

イチロー「さぁ、シンジ君行きなさい」

シンジ「いや……ボクは……」

ミサト「まだそんなこと言ってるの!?」

シンジ「やっぱり人を傷つけてまで、殺してまでエヴァに乗るなんて僕にはできません……」

イチロー「違うよ シンジクン 戦うのは自分自身だ」

シンジ「自分自身?」

イチロー「あぁ……そして君は人を傷つけるんじゃない 守るんだ」

シンジ「えっ?……」

イチロー「今、アスカさんとレイさんは必死にエヴァに乗って戦っている 君は彼女達を見捨てるのかい?」

シンジ「それでも人間を傷つけるなんて!……」

イチロー「確かにね……それは一つの課題かもしれない でもね壁というのは、できる人にしかやってこない 超えられる可能性がある人にしかやってこない だから、壁がある時はチャンスだと思っている」

シンジ「チャンス?……」

イチロー「ここで君は行かなかったら必ず後悔するはずだ……後悔しない為のチャンスは今しかないんだ」

シンジ「そうだ……今までボクは逃げてきたけど……本当のことを知りたい! 皆を守りたい!」

ミサト「シンジ君……」

シンジ「ボク戦います!」

イチロー「その意気だ 君の助けをチームメートが待ってるよ

シンジ「でもイチローさんとミサトさんは!?」

イチロー「心配はいらない ミサトさんと戦自はボクが何とかする」


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