イチロー「エヴァンゲリオン?」
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20: ◆TTtxpqNzhE
2018/03/29(木) 15:54:19.91 ID:ZKiCTbxhO
その時、非常召集の連絡が入る。

アスカ「バカシンジ行くわよ!」

シンジ「あぁ! イチローさんは綾波をお願いしてもいいですか?」

イチロー「非常召集ってなんだい?」

アスカ「今、説明してる状況じゃないのよ! じゃあ頼んだわよ!」

シンジとアスカは綾波宅を後にする。

レイ「……行かないと……私も……」

イチロー「どこに行くんだい?」

レイ「戦いに……」

イチロー「戦いだって?」

レイ「碇君も惣流さんも私もエヴァのパイロットだから……」

イチロー「なんだいエヴァって?」

かくがくしかじか

イチロー「なるほど、君たちはエヴァンゲリオンに乗ってその使徒と戦っていると……」

レイ「えぇだから早く行かないと……」

イチロー「ボクもそのネルフとやらに連れて行ってもらってもいいかな?」

レイ「ダメ……」

イチロー「迷惑はかけない 君たちは必ずボクが守って見せる」

レイ「でも……」

イチロー「彼らを助ける力は今の君にはない でもボクなら救える だってメジャーリーガーだから」

レイ「……」

イチロー「頼む……ボクを信じて連れて行ってくれ」

レイ「……じゃあついて来て……」

イチローとレイはネルフに向かう。


ネルフにて……。

ミサト「苦戦してるわね……」

青葉「あの二人全然連携取れてないわよ?」

マヤ「ミサト、これかなりマズイ状況なんじゃ?」

日向「今回は相手が強すぎる」

ミサト「撤退するしか……」

イチロー「まだ諦めるのは早い 試合はまだ終わっちゃいない」

レイ「……」

マヤ・日向・青葉「「「あの男の人は誰?」」」」

ミサト「レイはともかく何でイチローさんが!?」

イチロー「彼らはボクの仲間です 彼らだけを傷つかせたりはしません ボクも戦います」

ミサト「いや、そもそもここは関係者以外立ち入り禁止なの!」

レイ「私の初号機を貸してあげてほしい……」


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