96:名無しNIPPER[saga]
2018/03/29(木) 20:52:53.01 ID:nKI6vhSl0
1マス進む。
「千早、話がある」
突然プロデューサーに呼び出された。
少し、覚悟をした。
「深刻な話ですか?」
「いや、別にクビとか倒産とかそういう話じゃないからな」
「そうですか」
内心、ほっと胸を撫で下ろした。
みんなメディアへの露出が増えてきて、これからという矢先。
ここで私一人消えるというのは、考えるだけでも怖かった。
640Res/352.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20