546:名無しNIPPER[saga]
2019/06/07(金) 01:43:04.07 ID:oJPKOcJt0
必死でした。
必死にしがみつこうとしました。
547:名無しNIPPER[saga]
2019/06/07(金) 01:43:36.50 ID:oJPKOcJt0
あれだけ輝いていた夢が。
お姉さんの姿が。
548:名無しNIPPER[saga]
2019/06/07(金) 01:44:07.70 ID:oJPKOcJt0
アイドル、諦めるしかないのかな。
そんな想いを、ずっと抱え続けていました。
549:名無しNIPPER[saga]
2019/06/07(金) 01:45:00.43 ID:oJPKOcJt0
そんなときでした。
合唱コンクールに出ることになったのは。
550:名無しNIPPER[saga]
2019/06/07(金) 01:45:47.61 ID:oJPKOcJt0
友達のケイちゃんが、一緒に出よう、と後押ししてくれました。
お父さんもお母さんも。
551:名無しNIPPER[saga]
2019/06/07(金) 01:46:22.67 ID:oJPKOcJt0
本番まで、辛いこともたくさんありました。
やりたいときに練習できなかったり。
552:名無しNIPPER[saga]
2019/06/07(金) 01:48:27.79 ID:oJPKOcJt0
たくさんの助力があって。
私はコンクール本番に出ることができました。
553:名無しNIPPER[saga]
2019/06/07(金) 01:50:02.02 ID:oJPKOcJt0
あれは私たちの出番よりも前。
前半の、何校目だったかな。
554:名無しNIPPER[saga]
2019/06/07(金) 01:50:44.85 ID:oJPKOcJt0
でもその学校の生徒が並んだとき。
一人だけ、目に付く女の子がいたんです。
555:名無しNIPPER[saga]
2019/06/07(金) 01:51:19.72 ID:oJPKOcJt0
そして、歌が始まって。
640Res/352.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20