543:名無しNIPPER[saga]
2019/06/07(金) 01:40:43.21 ID:oJPKOcJt0
本当に突然のこと。
私は突然、急激な睡魔に襲われ、倒れるように眠ってしまいました。
544:名無しNIPPER[saga]
2019/06/07(金) 01:41:35.55 ID:oJPKOcJt0
それでも私は努力を続けました。
アイドルになるため。
545:名無しNIPPER[saga]
2019/06/07(金) 01:42:23.95 ID:oJPKOcJt0
けれど、身体は努力を許してくれませんでした。
546:名無しNIPPER[saga]
2019/06/07(金) 01:43:04.07 ID:oJPKOcJt0
必死でした。
必死にしがみつこうとしました。
547:名無しNIPPER[saga]
2019/06/07(金) 01:43:36.50 ID:oJPKOcJt0
あれだけ輝いていた夢が。
お姉さんの姿が。
548:名無しNIPPER[saga]
2019/06/07(金) 01:44:07.70 ID:oJPKOcJt0
アイドル、諦めるしかないのかな。
そんな想いを、ずっと抱え続けていました。
549:名無しNIPPER[saga]
2019/06/07(金) 01:45:00.43 ID:oJPKOcJt0
そんなときでした。
合唱コンクールに出ることになったのは。
550:名無しNIPPER[saga]
2019/06/07(金) 01:45:47.61 ID:oJPKOcJt0
友達のケイちゃんが、一緒に出よう、と後押ししてくれました。
お父さんもお母さんも。
551:名無しNIPPER[saga]
2019/06/07(金) 01:46:22.67 ID:oJPKOcJt0
本番まで、辛いこともたくさんありました。
やりたいときに練習できなかったり。
552:名無しNIPPER[saga]
2019/06/07(金) 01:48:27.79 ID:oJPKOcJt0
たくさんの助力があって。
私はコンクール本番に出ることができました。
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