千早「賽は、投げられた」
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298:名無しNIPPER[saga]
2018/04/08(日) 21:25:55.39 ID:UnTjGLwD0

春香は前へ進み続けた。

病と闘いつつ、努力を重ねる日々。


『少しでも体力をつけるため、ウォーキングを始めました』

『なかなか音がとれません。音痴、治らないかなぁ……』

『お兄さんがプロデューサーを目指すそうです。なれたら、私を手伝ってくれるって!』


また、活気に溢れた春香が帰ってきた。

時折辛くなったり、落ち込んだりすることもあるけれど。

春香は全力で、前に進んでいた。


けれども少し、生き急いでいるようにも見えた。


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