Jervis 「Hey、Darling!ゼッタイ離さないでね!」 五月雨 「......」
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234:名無しNIPPER[saga]
2018/05/05(土) 20:39:50.08 ID:tOWja8JL0

五月雨「イ級程度の知能なら、私達の存在よりも、目の前の肉塊に目がいく」

五月雨「探照灯はこのドラム缶の上に乗せて、私達は少し離れた場所で様子見」

以下略 AAS



235:名無しNIPPER[saga]
2018/05/05(土) 20:40:56.11 ID:tOWja8JL0

時雨(目の前に自分達の欲するモノが無いと分かったイ級が一斉に探照灯へと目を遣る)

時雨(その瞬間に、ボクと五月雨の砲撃、相手が混乱している間に、また砲撃)

以下略 AAS



236:名無しNIPPER[saga]
2018/05/05(土) 20:49:33.28 ID:tOWja8JL0

五月雨「...よか、った」

時雨「...まだ、ジャーヴィスかどうかは分からないよ、もしかしたら、他の子の可能性も」

以下略 AAS



237:名無しNIPPER[saga]
2018/05/05(土) 20:53:55.26 ID:tOWja8JL0

五月雨「陸で死んで、本体が依代として海域にあるレアケース、こういう場合はね」

Jervis「っ、ぇ、あれ、なんで、だって私は...」

以下略 AAS



238:名無しNIPPER[saga]
2018/05/05(土) 20:55:26.90 ID:tOWja8JL0

Jervis「え、あ、サミ、ダレ、い、や、こないで、来ないでえええぇぇぇぇ!」

Jervis「いやああああぁぁぁぁ!もう死にたくない!死にたくないいいいぃぃ!」

以下略 AAS



239:名無しNIPPER[saga]
2018/05/05(土) 20:56:26.72 ID:tOWja8JL0

Jervis「分かった!分かったから!もう、何も口出さないからぁっ」

五月雨「うん、ありがとう、ジャーヴィスちゃん、でも、誰にも今夜のことは言っちゃダメだよ」

以下略 AAS



240:名無しNIPPER[sage]
2018/05/05(土) 21:05:17.87 ID:P3o93BRO0
でも、この姿を実は提督が見ていたとかなら、百年の恋も冷めるわな


241:名無しNIPPER[saga]
2018/05/05(土) 21:19:45.34 ID:tOWja8JL0

Jervis「ぃ、や、あっ、ぅぁああ、ああぁ...」ガクガク

五月雨「約束だよ、それじゃあそろそろ帰り支度しよっか」

以下略 AAS



242:名無しNIPPER[saga]
2018/05/05(土) 21:27:26.99 ID:tOWja8JL0

Jervis「いやぁぁ...撃たないで、うぁぁ、あああぁぁぁ...」

五月雨「時雨ちゃん、その連装砲、捨てて帰って良いよ、多分、それがトラウマだから」

以下略 AAS



243:名無しNIPPER[saga]
2018/05/05(土) 21:34:58.46 ID:tOWja8JL0

時雨「ジャーヴィス!」ガバッ

五月雨「気絶しちゃったみたい、でも、もうその子は連装砲握れないね、戦力に、ならないね」

以下略 AAS



244:名無しNIPPER[saga]
2018/05/05(土) 21:51:46.28 ID:tOWja8JL0

時雨(満月の光は、1時間前には無かった3人目の影を映して、ボク達の帰投を見届ける)

時雨(窓が開けられた工廠には、端で震える加賀がいた)

以下略 AAS



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