【ミリマス】偶然の出会い、懐かしい調べ、それとレトロなゲームハード
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11: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2018/03/27(火) 19:27:44.09 ID:vftKukhh0

「まさか、そんな、無謀すぎる!」と静香の頬に汗が伝う。なぜなら彼女は知っていた。

かつて劇場の怖いもの知らずたちが集って行われた自動販売機チキンレース。

以下略 AAS



12:名無しNIPPER[sage]
2018/03/27(火) 20:04:58.31 ID:XUhLH/t9O
炭酸コーヒーって実在したっけ?


13:名無しNIPPER[sage]
2018/03/27(火) 20:17:19.47 ID:R4cuFED5o
あるよ
ノーアルコールビールが一番近い飲み物かなぁ
だけど、コーヒーだと思って飲んだら吐く事請け合い


14:名無しNIPPER[sage]
2018/03/27(火) 20:20:54.62 ID:+hncCKuo0
コンビニで値引きされてたのを買って飲んだな
全部飲むのを諦めたのはアレが初めてだった


15: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2018/03/27(火) 21:10:27.79 ID:vftKukhh0
===

それからしばらく。

一向が飲み物休憩を終わらせて次なるお店を探しに行こうと
以下略 AAS



16: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2018/03/27(火) 21:12:18.63 ID:vftKukhh0

「ねえ歌織さん。……杏奈、少しだけ……覗いて来ても、いい?」

その後の杏奈の行動は素早かった。
おまけに鋭くこの場の状況も読んでいた。
以下略 AAS



17: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2018/03/27(火) 21:14:03.60 ID:vftKukhh0

――全く今日はなんて厄日。

市場の中を歩きながら、静香は歳に似合わない大きなため息を一つつく。

以下略 AAS



18: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2018/03/27(火) 21:15:09.28 ID:vftKukhh0

「おやおやおや? それってつまりもがみんは、普段から茜ちゃんのことを年上扱いしてないワケ?」

「分かる! 私だって茜ちゃんを年上扱いはできないかな〜」

以下略 AAS



19: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2018/03/27(火) 21:15:45.94 ID:vftKukhh0

すると歌織はたちまち顔をほころばせて。

「ええ勿論! それなら私にも自信があるわ!」

以下略 AAS



20: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2018/03/27(火) 22:29:49.92 ID:vftKukhh0
===

「ん……そろそろ」――時間になる。

杏奈が視線を上げた時、広場の時計はちょうど三人が別れてからきっかり三十分後の時刻を指し示した。
以下略 AAS



21: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2018/03/27(火) 22:31:00.80 ID:vftKukhh0

杏奈が二人に尋ねると、今度は歌織が嬉しそうに抱えていた袋をベンチに置く。

「ふふっ、実は私も懐かしい物を見つけたわ」

以下略 AAS



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