266:名無しNIPPER
2018/03/29(木) 22:02:01.53 ID:s6qXEhGz0
…………
梓「先輩、ヘンリー王子の為に、ラインハットに行ってあげましょうよ」
唯「あずにゃん気が合うねぇ〜、私もそう思ってたよ!」
ヘンリー『あの国のことは忘れるつもりだったが……なかなかそうもいかねえや』
紬「そうよね、当然だわ。生まれ育って、思い出に溢れた場所を忘れてしまうなんて、そんなこと簡単に出来るわけがないわ」
律「例え嫌なことが多かったとしても、思い出は思い出だもんな。早くラインハットに行ってやろうぜ」
ヘンリー『親父があの後ながくなかったなんて……。できればもう一度会って話したかったんだけど……まあしかたないな』
憂「ヘンリー王子、きっと辛いよね、お姉ちゃん」
唯「うん。もし私だったらって考えると、すっごく苦しくなって来ちゃうよ……」
ヘンリー『もう日が暮れちまったか。でも先を急ぎたいな…。ホウカゴたのむぜ!』
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