櫻井桃華「この素晴らしき庶民文化探究を、皆さまと」
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76:☆12/16 注:『くっ殺せ・オーク・聖騎士』。黒川千秋に関して、全てモバマス公式設定です[saga sage]
2018/03/28(水) 00:31:18.81 ID:3DirItpT0

千秋「……………っ」スッ

───パサッ


卯月「(ッ!?)」

桃華&琴歌&ライラ「(!!!??)」

時子「(…………)」カチッ






オークA『へへへ……、さあて逃げ場は無いぜ、女騎士様よぉ〜!』

女騎士「くっ! 卑しい低劣な豚どもの分際で……!」

オークB『威勢だけは一著前だが………、剣も折れ、鎧も剥がれ、満身創痍で虫のように不様に這うしかできん癖に』

女騎士「ッ……!!」

オークB『素直に許しを請うなら、見逃してやらんことも無いがなぁ………グヘへへ!!』

女騎士「黙れッ! 貴様らに請う許しなどありはしないッ!」

女騎士「我が祖国の平和を脅かし……、ただ愚鈍な感情に任せ暴虐を振るう薄汚い害獣共が!!!!」

オークC『オラッ! 大人しくしやがれ!!』

女騎士「うあ゙ッ! ……………く、ぅ……!」

オークC『さあて、どうしてくれようか』

女騎士「ハァ……ハァ……」

女騎士「殺すなら、殺せ……!」

オークB『待て、この女には情報を吐かせる。その後でなら煮るなり焼くなり勝手にしろ』

オークA『グヘヘヘ……、久しぶりに若い人間の女の悲鳴が聞けるぜぇ〜……!』

女騎士「……拷問だろうが凌辱だろうが、好きにするがいい」

女騎士「だが私の心は、決して折れはしない! この聖騎士チアキ、祖国に身命を捧げたからには、その意志を最期の時まで貫いてみせるッ!!」




千秋「(──────────ハッッッ!?)」




ゆかり「………千秋さんっ」

ゆかり「素晴らしいです、5分も演じてくれるなんて…………!」グスッ

桃華「圧巻でした。わたくしにはしっかりと情景が視えました、一人の騎士に群がる野蛮なオーク達が!」

琴歌「これはまさしく千秋さんの迫真の演技力が為せるもの………感激ですわ!!」

ライラ「チアキさん、ぶらぼーですよー」パチパチ

時子「…………」ピコン

店長「あ……あそこの女の子、大丈夫? 床にうずくまって変な事叫びまくってるけど、救急車呼ぶ?」

卯月「だ、大丈夫です。遊びなんで…………ス、スミマセン」

みく「ち、千秋さん……?」

のあ「……………………」

アーニャ「千秋…………シトー トゥィ デェーライシュ??」

千秋「(あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙っ゙っ゙っ゙〜〜〜!!!!!!!!)」



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