142: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/04/01(日) 03:42:58.42 ID:Q/ZSCgdu0
出番とかセトリとか全然関係なかった。
ロンリ的なシコウは幾千光年の彼方にぶっ飛ばして、走性のままに肩を組んで踊った。
ケセラセラのみんなもばっちりノリノリだった。もはやヤケクソの勢い。にゃはは。
空にはスポットライトと月明かりがあって、中空にまだ残った雪の一つ一つが眩しく光っていた。
壇上で、あの子は笑っていた。
とても朗らかに、笑っていた。
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