139: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/04/01(日) 03:31:41.93 ID:Q/ZSCgdu0
不可能性に牙を立てろ。
「異端」も「天才」も後付けのラベルに過ぎない。
嗤われても疎まれても、自らの声に従って進む。自分を突き通す。
長い、長い長いトンネルを潜り抜けて、その先にある何かを求める。
希望のカタチが曖昧でも、志すとは、きっとそういうことだと思うから。
あたしはあたしを肯定するように、キミの全てを肯定する。
キミは、どうする?
アーニャちゃんが、肺一杯に息を吸い込んで――
「Ура(ウラ)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!!!」
ダイヤモンドダストのように綺麗な咆哮を上げた。
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