10:名無しNIPPER[sage]
2018/03/22(木) 20:18:10.85 ID:wCk1ilbX0
ランタンで絵本を照らし、絵本にある三つの異なる種属と自分の容姿を見比べる
どこか自分の種属を判断できる点はないだろうか
11: ◆ALICE6.PAk[saga]
2018/03/22(木) 20:23:38.46 ID:0TknjQHp0
>>10
ではあなたはランタンで絵本を照らそうとしてみる
しかし、ランタンは今明かりを灯されていない
ランタン自体は容易に火が灯せるようになっており、もし内部に油が入っていれば、捻りを弄るだけで火を灯すことができる
ただしもし火をつけた場合、つけている間油を消費し続ける事は留意しておくべきだ
12:名無しNIPPER[sage]
2018/03/22(木) 20:33:56.60 ID:p5dPQ3Yco
扉を調べてみる
13: ◆ALICE6.PAk[saga]
2018/03/22(木) 20:39:05.27 ID:0TknjQHp0
>>12
ではあなたは、机から離れて扉へと近づいていく
あなたがそれに近づくと、石の扉の表面が突然発光を始める
薄い緑色の輝きは、部屋全体を仄かに照らしながら、表面に光の文字を刻んでいく
14:名無しNIPPER[sage]
2018/03/22(木) 20:49:39.13 ID:I9G+TPz20
扉に触れる、触れてなにもないようならば開ける
15: ◆ALICE6.PAk[saga]
2018/03/22(木) 20:54:24.18 ID:0TknjQHp0
>>14
ではあなたは光り輝く扉の表面に、そっと手を重ねてみる
あなたが触れると、扉は一層強い光を放つ
一瞬の閃光に、目も開けていられない
16:名無しNIPPER[sage]
2018/03/22(木) 21:02:35.47 ID:QUqDRyZp0
絵本を光の中で見る
17:名無しNIPPER[sage]
2018/03/22(木) 21:12:42.98 ID:4pOXfP0v0
やり残したことある?ないと思うから先へ進む!
18: ◆ALICE6.PAk[saga]
2018/03/22(木) 21:15:25.45 ID:0TknjQHp0
>>16
ではあなたは光が差した道の中で、先ほどの絵本を開いてみる
絵本は光に照らされて、より詳細にその姿を表している
もしあなたが絵本の中の種族と自分の容姿を比べるのであれば、絵本の中の三つの異なる種族は、それぞれ次のような特徴を持っているのがわかる
19: ◆ALICE6.PAk[saga]
2018/03/22(木) 21:18:57.99 ID:0TknjQHp0
>>17
ではあなたは扉をくぐり、奥へと進む
あなたが扉を抜けると、再び乾いた音を立てて石の扉が閉じていく
あなたが静止する間もなく、再び扉はぴったりと閉じてしまう
20:名無しNIPPER[sage]
2018/03/22(木) 21:25:01.24 ID:wCk1ilbX0
道なりに通路を進む、松明の有無、曲がり道、分岐点などの変化が見られれば立ち止まる
21: ◆ALICE6.PAk[saga]
2018/03/22(木) 21:33:39.47 ID:0TknjQHp0
>>20
ではあなたは石煉瓦の道を、真っ直ぐに突き進んでいく
通路は広く、壁には様々な装飾が為されている
石煉瓦を踏み歩くたび、埃が舞い散っていく
22:名無しNIPPER[sage]
2018/03/22(木) 21:41:16.92 ID:VJBcV36u0
近づく
23: ◆ALICE6.PAk[saga]
2018/03/22(木) 21:51:18.60 ID:0TknjQHp0
>>22
ではあなたは、通路を渡り、石の扉へと近づいていく
道を進めば進むほど、肌に感じるのは空気の重みだ
まるで扉の奥に異質な存在を感じているかのように、あなたの雪のような肌が泡立っていく
24:名無しNIPPER[sage]
2018/03/22(木) 21:57:10.08 ID:VJBcV36u0
触る、開ける、進む
25: ◆ALICE6.PAk[saga]
2018/03/22(木) 22:11:41.40 ID:0TknjQHp0
>>24
ではあなたは腕を伸ばし、扉に触れようとする
白磁のような肌が、石の扉に近づいていく
扉が緑色の光を放ち、あなたが近づいてくるのを待ち望んでいる
26:名無しNIPPER[sage]
2018/03/22(木) 22:35:05.94 ID:/8Z2xYY00
誰だ、お前は!?と言い、自己紹介をする
自分のことはスパイダーマソと名乗る
27: ◆ALICE6.PAk[saga]
2018/03/22(木) 22:41:37.76 ID:0TknjQHp0
>>26
ではあなたは奇っ怪なポーズを決めながら、ノリノリで自己紹介をする
心なしかあなたの背後で音楽がなる
でっででーででっ
もう気分は蜘蛛男。今なら何だってできそうだ
28:名無しNIPPER[sage]
2018/03/22(木) 22:46:07.78 ID:3VKBwX/a0
え?妖怪さん?と聞き返す
29: ◆ALICE6.PAk[saga]
2018/03/22(木) 23:06:03.01 ID:0TknjQHp0
>>28
「妖怪さんじゃなくて妖精さん! 変な間違いしないでくれよ」
「まあ、別にボクの事のことは、なんと呼んでくれても構わないけどね……」
小人はそう言って、楽しそうに笑う
30:名無しNIPPER[sage]
2018/03/22(木) 23:32:23.30 ID:/8Z2xYY00
思い...出した!記憶喪失である事を思い出した!
というわけでここはどこか教えてほしいと言う
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