18: ◆ALICE6.PAk[saga]
2018/03/22(木) 21:15:25.45 ID:0TknjQHp0
>>16
ではあなたは光が差した道の中で、先ほどの絵本を開いてみる
絵本は光に照らされて、より詳細にその姿を表している
もしあなたが絵本の中の種族と自分の容姿を比べるのであれば、絵本の中の三つの異なる種族は、それぞれ次のような特徴を持っているのがわかる
19: ◆ALICE6.PAk[saga]
2018/03/22(木) 21:18:57.99 ID:0TknjQHp0
>>17
ではあなたは扉をくぐり、奥へと進む
あなたが扉を抜けると、再び乾いた音を立てて石の扉が閉じていく
あなたが静止する間もなく、再び扉はぴったりと閉じてしまう
20:名無しNIPPER[sage]
2018/03/22(木) 21:25:01.24 ID:wCk1ilbX0
道なりに通路を進む、松明の有無、曲がり道、分岐点などの変化が見られれば立ち止まる
21: ◆ALICE6.PAk[saga]
2018/03/22(木) 21:33:39.47 ID:0TknjQHp0
>>20
ではあなたは石煉瓦の道を、真っ直ぐに突き進んでいく
通路は広く、壁には様々な装飾が為されている
石煉瓦を踏み歩くたび、埃が舞い散っていく
22:名無しNIPPER[sage]
2018/03/22(木) 21:41:16.92 ID:VJBcV36u0
近づく
23: ◆ALICE6.PAk[saga]
2018/03/22(木) 21:51:18.60 ID:0TknjQHp0
>>22
ではあなたは、通路を渡り、石の扉へと近づいていく
道を進めば進むほど、肌に感じるのは空気の重みだ
まるで扉の奥に異質な存在を感じているかのように、あなたの雪のような肌が泡立っていく
24:名無しNIPPER[sage]
2018/03/22(木) 21:57:10.08 ID:VJBcV36u0
触る、開ける、進む
25: ◆ALICE6.PAk[saga]
2018/03/22(木) 22:11:41.40 ID:0TknjQHp0
>>24
ではあなたは腕を伸ばし、扉に触れようとする
白磁のような肌が、石の扉に近づいていく
扉が緑色の光を放ち、あなたが近づいてくるのを待ち望んでいる
26:名無しNIPPER[sage]
2018/03/22(木) 22:35:05.94 ID:/8Z2xYY00
誰だ、お前は!?と言い、自己紹介をする
自分のことはスパイダーマソと名乗る
27: ◆ALICE6.PAk[saga]
2018/03/22(木) 22:41:37.76 ID:0TknjQHp0
>>26
ではあなたは奇っ怪なポーズを決めながら、ノリノリで自己紹介をする
心なしかあなたの背後で音楽がなる
でっででーででっ
もう気分は蜘蛛男。今なら何だってできそうだ
28:名無しNIPPER[sage]
2018/03/22(木) 22:46:07.78 ID:3VKBwX/a0
え?妖怪さん?と聞き返す
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