ときメモ2主人公「剣道師範の道へ進んだ」【ときメモ2SS】
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7:名無しNIPPER
2018/03/22(木) 19:22:57.72 ID:cGyIx4vD0
俺の母校は、「ひびきの高校」という高校で、ひびきのにはある伝説があった。

卒業式の日、「伝説の鐘」の鳴っている中告白してできたカップルは、永遠に結ばれる」という夢のような伝説である。

その伝説を真に受けた女共は、卒業式の日に告白を実行するのである。

そして、卒業直前で、当時幼馴染で同級生だった光が「爆弾」を爆発させた。

俺に冷たくされたと周りの女の子に言いふらしたのだ。

それを真に受けた俺の「大好きな人」は俺から離れていった―――

純はそれを知っている。何度も純に相談していたからである。

光はそれを知らない。本人にとっては「悪いことをした」という気持ちもないのだろう。

女なんてそういう生き物だ。

そして本人はちゃっかり俺のもう一人の親友「匠」と付き合っている。皮肉なものだ。


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