ときメモ2主人公「剣道師範の道へ進んだ」【ときメモ2SS】
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12:名無しNIPPER
2018/03/22(木) 19:49:19.90 ID:cGyIx4vD0
胴着と袴には専用の着替え方というものがある。

女児に新しく着替え方を教える場合、たいてい純の嫁が来てくれて、着替え方を指導してくれた。

しかし、彼女は今日用事があるらしく、どうしても道場のほうへ顔を出せなかった。

だから、着替え方の指導が非常に難しい。

陽光ちゃんも、最初こそ顔を輝かせていたが、いざ胴着を広げてみたら、どうしたらいいかわからないようだった。

二郎「よし!いまからお母さんに、着替え方を教えるから、お母さんと一緒に着替えができるようになろうか!」

陽光「おかあさんと?」

陽光「いや!」

光「え……?」

二郎「え……?」

俺も光も、全く同じ反応を示した。

全くの予想外の言葉だったからだ。おそらく、光も同じだろう。


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