ときメモ2主人公「剣道師範の道へ進んだ」【ときメモ2SS】
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107:名無しNIPPER[saga]
2018/04/03(火) 19:50:01.02 ID:lqMUs2Yw0
そして、性欲に意識が行っているから、気づかなかった。

突然の殺気に―――



ドゴォオオオオオオン!!!!!!

純「!!?」

光「きゃぁ!!!」

二郎「な、なんだ!!?」

剣道場に突如、大きな音が―――

その音の方向を見た。その道場の入り口である。

なんと、入り口は大破されていたのだ!

二郎「みんな、下がって!!決して近寄っちゃだめだよ!楓子ちゃん、生徒たちを!」

佐倉「わかったよ!」

陽光「えーん!!ママ―!!」

光「ひざし!よしよし、怖かったね……」

入口付近で素振りをしていた一番小さな陽光ちゃんは、その音を一番近くで聞いていたのだ。驚いて泣きだしたようだ。

二郎「純……」

純「あぁ……」

俺と純は目で合図をして、大破された入り口へと近づく……

そこには、大柄な男が仁王立ちしていた―――


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