8: ◆Vysj.4B9aySt[sage]
2018/03/21(水) 18:21:42.25 ID:i841DEVDO
…………
……
藍子「ということもあって……ちょっと夜の方も自信が」
未央「茜ちん!」
茜「はいっ、いきますよ!」
ボンバー チャンミオー
バタン
加奈「いってらっしゃーい」
肇「……ふふっ」
藍子「えっ?どうかしましたか?」
肇「いえ……藍子ちゃんはプロデューサーさんのことが本当に好きなんですねぇって」
藍子「はっ、ひっ、ふっへぇ、ほよ」アタフタ
加奈「落ち着きましょうか。はいっ、缶ですが暖かい紅茶ですよ」
藍子「あっ、はい。ありがとうございます」
ズズー
藍子「……暖かいです」
加奈「藍子ちゃん」
藍子「はい?」
加奈「今の気持ちって、プロデューサーさんが大好き。……でも何か、もやもやするってヤツですよね」
藍子「(///)……はい」
加奈「多分……藍子の気持ちが、恋から愛になろうとしているんですよ」
藍子「……愛にですか?」
加奈「私が聞いた話ですけど、ただ人を好きなだけだったのが」
「私一人だけを見てほしい。私の気持ちに気がついてほしい。そんな独占欲が恋だと思うんです」
「恋は盲目でわがままってありますしねっ」
藍子「はい……」
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