36:1[saga]
2018/03/24(土) 21:52:22.80 ID:N9NZ/oAL0
第二部 中編
28.梓side 数日後(ゴールデンウィーク)
唯「広いよー純ちゃん!」
純「ですねー唯先輩!」
純と唯先輩は積み上げてある布団にダイブする。唯先輩は純をくすぐって騒いでいた。
梓「ちょっと小学生ですか! うるさくしたら隣に迷惑ですよ」
唯「梓ちゃん起こしてぇー」
唯先輩の真似をして手を伸ばしてくる純を無視して、片手で唯先輩の手を掴んだ。
唯「そりゃっ!」
梓「なっ……」
私は唯先輩に思いっきり引っ張られ、驚いて耐えようとするも純に反対の手を掴まれて、遂には私も布団に突っ込む。
唯純「ほーらこちょこちょ」
梓「ちょ、唯先輩、純、やめ……やめてやめてっ」
私は隣の部屋の憂たちが来るまでいじられ続けた。
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