菜々「一回戦はメイドで勝負です!」みく「ちょっと待つにゃ!!」=3
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281:oyama ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2018/04/01(日) 20:36:27.33 ID:6w7F6PI20

茜「ビーチフラッグって、確か競技者の数より一本少ない数の旗が刺さってて… それを取り合って、一人ずつ脱落していくルールでしたよね?!」

響「一般的にはそうだけど、今回の勝負はちょっと違う形… トーナメント形式になってるぞ」

以下略 AAS



282:oyama ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2018/04/01(日) 20:41:41.16 ID:6w7F6PI20

響「みんな大体知ってると思うけど、まず最初に、フラッグがささっている場所から30m離れた場所で、選手たちは旗に背を向けてうつぶせになる…」

響「そしてスタートの合図でみんなで立ち上がって反転してダッシュ…! 先に旗を取れた人が勝ちっていうルールだぞ!」

以下略 AAS



283:oyama ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2018/04/01(日) 20:44:33.00 ID:6w7F6PI20

 ザワザワ… ガヤガヤガヤ……


茜「さあ、いよいよ…! ただ今、最初の対決を闘う選手たちが入場してきました…!」
以下略 AAS



284:oyama ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2018/04/01(日) 20:47:06.04 ID:6w7F6PI20

詩織「でも、私が注目してるのはやっぱりイヴさんかしら?」

茜「イヴさん? 何故です?」

以下略 AAS



285:oyama ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2018/04/01(日) 20:49:30.30 ID:6w7F6PI20

美波(この勝負で… 優勝すれば、私にも勝つチャンスはある…! とにかく全力で取りに行く!)

悠貴(走るのには慣れてるけど… 砂浜だから、転ばないように気をつけないと…)ドキドキ

以下略 AAS



286:oyama ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2018/04/01(日) 20:51:46.03 ID:6w7F6PI20

 ウオオオオオオォォーッ!!  イケエェッ!!  ガンバレエエェッ!  ワアアアアアアアァァ――ッ!!


悠貴「……!」ズダダダダダダダダアアァ・・・!!
以下略 AAS



287:oyama ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2018/04/01(日) 20:53:52.95 ID:6w7F6PI20

 ピョ――ンッ! ゴロゴロゴロ・・・ ズベシャアアアアアアァァッ!!


茜「わおっ?! なっ、これは・・・??」
以下略 AAS



288:oyama ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2018/04/01(日) 20:55:50.11 ID:6w7F6PI20

が・・・!


イヴ「むふふっ!w あれっ!?」ツルッ
以下略 AAS



289:oyama ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2018/04/01(日) 20:58:01.73 ID:6w7F6PI20

美波(よしっ、今だ!!)ダダッ!


イヴが転んだスキに、今度は美波が先頭に躍り出る…
以下略 AAS



290:oyama ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2018/04/01(日) 21:00:31.38 ID:6w7F6PI20

なんと…! 尻餅をついていたイヴが、横をすり抜けようとした美波の腰の水着をつかんだのである!!


 オオオオォォッ!??  ミナミンノハンケツ…!///  ヤレ!ヌガセェッ!!  ワアアアアァァ――!!
以下略 AAS



291:oyama ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2018/04/01(日) 21:02:40.06 ID:6w7F6PI20

その唯の背後から、三人のアイドルが絡み合うようにしながら迫ってきた…!

そして・・・

以下略 AAS



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