菜々「一回戦はメイドで勝負です!」みく「ちょっと待つにゃ!!」=3
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276:oyama ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2018/04/01(日) 20:20:33.79 ID:6w7F6PI20

響「ルールはみんな知ってるなー? 砂浜でみんなでダァ――ッと走って、旗を取り合うアレだぞー」

茜「ちょ…ちょっと、我那覇さん! 何をやってるんですか? 困りますよ!!」

以下略 AAS



277:oyama ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2018/04/01(日) 20:24:16.34 ID:6w7F6PI20

詩織「実はカクカクシカジカというわけで……」ペラペラ

茜「え…? もともとこの第三戦は、ボーナスステージとしてビーチフラッグ対決が用意されていた…?」

以下略 AAS



278:oyama ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2018/04/01(日) 20:27:14.90 ID:6w7F6PI20

茜「なるほど… 我那覇さんの俊敏な動きもあって、それがいつの間にか都市伝説になっていたんですね! ああ、安心しましたッ!」

響「だからそんなんじゃないって! ひどいぞ詩織! 自分をダシに使ったな?」

以下略 AAS



279:oyama ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2018/04/01(日) 20:30:03.25 ID:6w7F6PI20

茜「あっ、でもしかし…! 勝負はいったんついてしまってたわけですから… 特に、上位のお二人は納得して頂けるんでしょうか…?」チラッ


唯「…ん? 何、ゆいのこと? 何言ってんの! ゆいがそんな面白そーなイベントに乗らないわけないじゃん!」
以下略 AAS



280:oyama ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2018/04/01(日) 20:33:40.69 ID:6w7F6PI20

こうして… 現場には急遽ビーチフラッグ用のスペースが設けられ、その隣に茜、詩織、響の3人が座る実況席が用意された…


茜「さああああぁぁっ!! 準備も整ったようなので、いよいよ試合の方を開始いたしますが・・・!」
以下略 AAS



281:oyama ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2018/04/01(日) 20:36:27.33 ID:6w7F6PI20

茜「ビーチフラッグって、確か競技者の数より一本少ない数の旗が刺さってて… それを取り合って、一人ずつ脱落していくルールでしたよね?!」

響「一般的にはそうだけど、今回の勝負はちょっと違う形… トーナメント形式になってるぞ」

以下略 AAS



282:oyama ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2018/04/01(日) 20:41:41.16 ID:6w7F6PI20

響「みんな大体知ってると思うけど、まず最初に、フラッグがささっている場所から30m離れた場所で、選手たちは旗に背を向けてうつぶせになる…」

響「そしてスタートの合図でみんなで立ち上がって反転してダッシュ…! 先に旗を取れた人が勝ちっていうルールだぞ!」

以下略 AAS



283:oyama ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2018/04/01(日) 20:44:33.00 ID:6w7F6PI20

 ザワザワ… ガヤガヤガヤ……


茜「さあ、いよいよ…! ただ今、最初の対決を闘う選手たちが入場してきました…!」
以下略 AAS



284:oyama ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2018/04/01(日) 20:47:06.04 ID:6w7F6PI20

詩織「でも、私が注目してるのはやっぱりイヴさんかしら?」

茜「イヴさん? 何故です?」

以下略 AAS



285:oyama ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2018/04/01(日) 20:49:30.30 ID:6w7F6PI20

美波(この勝負で… 優勝すれば、私にも勝つチャンスはある…! とにかく全力で取りに行く!)

悠貴(走るのには慣れてるけど… 砂浜だから、転ばないように気をつけないと…)ドキドキ

以下略 AAS



286:oyama ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2018/04/01(日) 20:51:46.03 ID:6w7F6PI20

 ウオオオオオオォォーッ!!  イケエェッ!!  ガンバレエエェッ!  ワアアアアアアアァァ――ッ!!


悠貴「……!」ズダダダダダダダダアアァ・・・!!
以下略 AAS



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