131: ◆9nQFebwi.A[saga]
2018/04/03(火) 22:05:09.95 ID:KSs4yQjH0
瑞鶴「第一次攻撃隊。発艦始め!」
大井「先制攻撃を仕掛けるわ!」
那智「(特にやることが無い...)」
瑞鶴「クッ...攻撃が当たらない...」
大井「敵艦を一隻撃沈したわ!」
那智「魚雷が向かって来ている!気をつけろ!」
瑞鶴「ふん!この距離で当たるもんですか!」ベーッ
大井「...」スッ
ドンッ
瑞鶴「え...?」ドサッ
大井「あら、誤射しちゃいました」ニコッ
瑞鶴「は...!?足が...!動かない!!」
大井「さ、那智さんも『敵』を攻撃してください」ニッコリ
那智「わ、分かった...」プルプル
瑞鶴「ま、待って!やめて!助けてください!!」
那智「すまん...瑞鶴ッ!」ドンッ
グチャッ
瑞鶴「あぁぁぁぁぁ!!!!」
大井「ふふ...両足首が吹き飛んで動けなくなっちゃいましたね♪」
瑞鶴「痛い!!助けて!!提督さん!!翔鶴ねぇ!!」
大井「提督はもっと痛い思いをしたんですよ?あ、もう魚雷がすぐそこまで...」ニヤッ
瑞鶴「うそ...助けて!!このままじゃ避けられない!!」
大井「今助けに行くと私たちも巻き込まれそうなので無理です」ニコニコ
瑞鶴「お願いぃぃ!!助けてください!!」
那智「すまん...」グッ
瑞鶴「嫌!!いや!!!死にたくない!!」
瑞鶴「ぁ...」
ドガァァァァァァン
パラパラパラ
大井「汚い雨ですねぇ...帰りましょうか」
那智「...あぁ」
瑞/鶴「...」
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