130: ◆9nQFebwi.A[saga]
2018/04/03(火) 22:04:08.37 ID:KSs4yQjH0
鎮守府近海
ザーッ
瑞鶴「私が護衛に付いてればいいの?」
大井「はい♪あと一回敵を撃破すれば、提督が大本営から勲章を頂けるそうなんです」ニコニコ
瑞鶴「そうなんだ!頑張らなくちゃ!」
那智「(我々には対潜能力がない上に、人数も3人...大井は何を考えてるんだ...?)」
瑞鶴「でもさ、どうして対潜哨戒に空母の私が?普通は軽空母の子の出番だと思うんだけど...」
大井「きっと提督が瑞鶴さんならやれると判断したんですよ。期待と信頼があって羨ましいです♪」
瑞鶴「ふーん...まぁこの辺の敵なら私一人でも余裕だろうしね...」ニヤニヤ
那智「(それで納得するのか...瑞鶴も大概だな...)」
瑞鶴「ッ!敵影発見!前方1キロに敵潜水艦を6隻確認!」
大井「了解!那智さん、散開しましょう!」
那智「あ、あぁ!」
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