Bismarck「死んだフリをして艦娘の反応を見る?」
1- 20
3: ◆6JdLhB27E2[saga]
2018/03/18(日) 15:11:12.79 ID:gqrBASFk0
Bismarck「なんだかんだ、流されてしまったけど、本当にこんなことしていいのかしら……」
Bismarck「それに、私はこうやって別の所で眺めてて、卑怯じゃないかしら……」
Bismarck「また今度言ってやらなきゃ」
Bismarck「……ともかく! モニターを見ましょう、そろそろ始まるでしょうし」


4: ◆6JdLhB27E2[saga]
2018/03/18(日) 15:11:44.21 ID:gqrBASFk0
コンコンコン
親潮『失礼します、親潮です!』
Bismarck「ん、親潮が来たわ。表情は晴れやかね。って、提督?」
親潮『司令、艦隊、演習より帰投しました!』
親潮『……あれ? 司令、いない? うーん、とりあえず報告書を提……』
以下略 AAS



5: ◆6JdLhB27E2[saga]
2018/03/18(日) 15:12:20.98 ID:gqrBASFk0
Bismarck「アトミラール、入るわよ」
親潮「」ビクッ
親潮「あ、あぁ……ビスマルクさん、あたし、その、あの……」
Bismarck「分かってるわ。ほら、アトミラール、起きなさい」
提督「ん、おはよう」
以下略 AAS



6: ◆6JdLhB27E2[saga]
2018/03/18(日) 15:13:50.31 ID:gqrBASFk0
Bismarck「片付け終わったわね」

提督「……親潮に嫌われたかな」

Bismarck「どうかしら」
以下略 AAS



7: ◆6JdLhB27E2[saga]
2018/03/18(日) 15:14:32.76 ID:gqrBASFk0
Bismarck(アトミラールの指示通り大淀を起こしたわ。大淀は執務室へ、私は提督の部屋に向かう。無線でアトミラールと通信できるようになっているわ)

提督(今はマイクを切ってるから何言ってもあっちには聴こえない。あと、ビスマルクには俺の部屋へ行ってもらった)

提督「今回は特に準備はねえな、血糊をバラ撒いてニセ弾痕と出血を演出してと」ベチャ
以下略 AAS



8: ◆6JdLhB27E2[saga]
2018/03/18(日) 15:15:12.15 ID:gqrBASFk0
大淀「提督が私を呼ぶなんて珍しい……私、一日中寝てたみたいだし書類仕事も手伝わなきゃ」

パァン!
大淀「!!」

以下略 AAS



9: ◆6JdLhB27E2[saga]
2018/03/18(日) 15:16:41.53 ID:gqrBASFk0
Bismarck「入るわよ」

大淀「あぁ、ビスマルクさん。こんにちは」

Bismarck(こんにちは? 提督が死んだことに対して動揺してないのかしら)
以下略 AAS



10: ◆6JdLhB27E2[saga]
2018/03/18(日) 15:17:11.91 ID:gqrBASFk0
大淀「あ、そうなんですか……ビスマルクさん」

Bismarck「なに?」

大淀「その、殺人犯扱いしてすみません。私、殺されるって分かってタガが外れてしまって……お陰であることないこと口走って……」
以下略 AAS



11: ◆6JdLhB27E2[saga]
2018/03/18(日) 15:17:51.30 ID:gqrBASFk0
提督「片付け終わったな」

Bismarck「大淀、大人だったわね」

提督「まあ大淀さんは軽巡だが中身は重巡と大して変わらないしな。でも涙目だったな」
以下略 AAS



12: ◆6JdLhB27E2[saga]
2018/03/18(日) 15:18:29.27 ID:gqrBASFk0
一旦ここまで、続きは後で投下します


13:名無しNIPPER[sage]
2018/03/18(日) 16:00:10.94 ID:E6DaoEZa0
不知火のと同じオチじゃなければ読む


61Res/46.20 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice