138: ◆9nQFebwi.A[saga]
2018/03/18(日) 19:29:14.02 ID:vhknH8500
波止場
霞「あそこ!」
提督「なんてこった...大丈夫か!君!」
「...」
提督「クソ!呼吸が止まってる!脈は...弱いがあるな。霞、大人を一人呼んできてくれ!担架も頼む!」
霞「わ、分かった!」ダッ
提督「君、聞こえるか!?大丈夫だからな!必ず助けてやる!」
提督「(まずは人工呼吸を...)」スゥゥゥゥゥ
提督「(次は心臓マッサージ...!)」グッグッ
提督「(頼む...どうか助かってくれ...)」スゥゥゥゥゥ
提督「(もう人が死ぬところは見たくないんだ...!)」グッグッ
「けほっ...」
提督「ッ!大丈夫か!?俺の声が聞こえるか!?」
「はぃ...」
提督「よかった...」ヘナヘナ
榛名「提督!!担架持ってきました!」
提督「ありがとう!」
榛名「担架に乗せますから、気をつけてくださいね。提督は足をお願いします」スッ
「...」コクッ
提督「よし、すぐに医務室へ!」
榛名「はい!」
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