296: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2018/03/26(月) 12:29:37.84 ID:ELSLV8Bao
司祭「どうぞ、狭い部屋で申し訳ありませんね」
司祭「お茶はどうですか?この茶の葉は裏の農園で収穫したものなのですよ。きっと気に入るはずだ」スッ
霊能少女「…」
女「…」
司祭「ここでは出来るだけ全ての食事を自家栽培で作るようにしていてね、俗世間で売っているものと比べたら鮮度が違うのですよ」
司祭「農薬も、保存料などの添加物も入っていない。そのままの栄養を取ることが出来る。これ以上に幸福なことは中々ない」
司祭「そうだ、ランチも持ってこさせましょうか…」
霊能少女「いい加減にして、ワタシたちはそんなどうでもいいことを聞きに来たんじゃない」
霊能少女「さっさと本題に行こう。アナタはなぜここにいる彼女とその家族、そして…過去に何人も呪いで殺したの?」
女「…」
384Res/191.73 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20