少年「俺のクラスは亜人だらけ」
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79:亜人好き ◆HQmKQahCZs
2018/05/05(土) 10:28:56.31 ID:PC1fIUI80
コンコン

少年「失礼します。えっと部活見学に―――」

「あらあら、いらっしゃい〜。エンプーサちゃん、見学の子がきたわよ〜」

「こんなにオカルト信奉者が………。嘆かわしいな。すべてはプラズマの仕業だというのに」

ノヘジ「………ふぅ」

迎えてくれたのは体を包帯でぐるぐるまきにしたグラマラスな女性とへそが丸見えの恰好をしたスリムな女性だった。

スリムな方はオカルトを否定したように聞こえたが気のせいだろうか。それともオカルト研究部じゃない? まさかな

「オカルト研究部へようこそ〜。お茶でも飲む〜?」

「いい? この世のオカルトのほとんどは科学で説明できる。だからこんなところで時間をドブに捨てずに勉強した方がいい」

バジロウ「えぇと、オカルト研究部?」

ロザリア「そうよ〜。私は部長のロザリアです〜。こっちは副部長の」

エンプーサ「エンプーサ。一応拝み屋を生業としてるわ。オカルトを信奉するアホ共の息の根を止めることが夢」

ロザリア「えぇ〜 エンプーサちゃん私を[ピーーー]つもりなの〜?」

エンプーサ「死んでるじゃないの」バシッ

エンプーサがロザリアを右腕の鎌で叩くとロザリアの豊かな胸がプルンと揺れた、ついでに鎌で包帯が斬れ青白い綺麗な素肌が見えた。

ロザリア「いやぁん」

少年バジ「ごくり…っ」


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