少年「俺のクラスは亜人だらけ」
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305:亜人好き ◆HQmKQahCZs[sage]
2020/01/31(金) 19:45:26.01 ID:BsYvCTOE0
少年さんは本当に細い。

お弁当を食べてくれるし、食べることが嫌いというわけでもないと思うNOですが。

下手したらそこらへんの女子と同じくらいの体形。種族によっては負けていそうでもあります。

一瞬、少年さんは実は女性という考えが頭をよぎります。

ムンズ

少年「ひやぁああっ!?」

R「ありますね」

少年「ななな、なにが!?」

ありました。

少年さん少女説は否定されました。やはり百聞は一見に如かずですね。

R「いえ、ちょっと虫が」

少年「自分でとりますよ」

R「あの、危ない虫だったNOです。素手で触ったらいけないやつです」

もちろん嘘。

ちなみに少年さんの股間は柔らかかったです。少しくらい硬くしてくれてもいいと思うのですが。

なんて、少年さんが若干おびえているのでこういう考えはやめましょう。

少年さんに嫌われたくないですからね。

少年「あー、えっとありがとうございます」

こちらこそありがとうございます。

R「あともう少しですね」

少年「あぁ、デートですか。遊園地に行くんですよね」

R「ほかの機械に目移りしないでくださいね」

少年「女性ならともかく機械に目移りはしませんよ」

茶化しつつその日を待ち遠しにします。

待ち遠しいのに、来てほしくないような。

不思議な感覚に戸惑いながら

私は今日も終わってしまった一日にバツをつけるのです。


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