248:名無しNIPPER[sage]
2019/02/09(土) 12:53:38.91 ID:i8HXGIAS0
【幕間】
ノヘジ「ハイパーエロティシズム革命」
少年「は?」
脈絡もなくノヘジがまた変なことを言い始めた。
ノヘジ「今頭の中に浮かんだのだがなんだか惹かれないか」
ノヘジは眼鏡をキラリと光らせ俺たちにそう語りかけた。
男「そもそもどういう意味なんだよ」
バジロウ「ノヘジが言うことに意味なんてないだろ」
ノヘジ「たぶん、誰かに何かを付け加えてその人の持つエロティシズムを引き出すことだろう」
バジロウ「シチュエーション萌えとかいう奴か」
バジロウが頷いているが俺にはよくわからなかった。
男「まず例をあげてくれよ」
ノヘジ「例か。ならばケンタウロスのイルミ嬢に………ギャグボール」
少年「風紀委員に通報だ」
バジロウ「よしきた」
流石にそれは危なすぎる。種族差別ととられても仕方ないことだ。
ノヘジ「ま、まってくれ! これは分かりやすい例えすぎただろう」
バジロウ「イルミならガーターベルトだろ。普通に考えたら」
え?
バジロウもそっち側なのか?
いまだ気軽にそういう話ができない俺だからそういう話題は少し困る。
別にそういうことに興味がないわけじゃないんだが
ノヘジ「リンネの巫女服に切れ目を入れてちらりとのぞく生足に紋様を入れたいだろう」
バジロウ「あー。紋様はエロいな。あと学長と地下牢とかな。なぁ、少年ならどうする?」
少年「はっ!? え、えっと」
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