【バンドリ】湊友希那「燐子のコミュニケーション能力を向上させる」
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10:名無しNIPPER[sage]
2018/03/06(火) 14:30:58.74 ID:K9Z1Cabu0

燐子「あ……違うんです……その……あなたがちょっと遅かったので……」

燐子「も、もしかしたら……事故に遭ってたり……」

燐子「わたしが何か……気に障ることをして……き、嫌われちゃったのかな……って……」ジワァ

燐子「あ……ご、ごめんなさい……泣いてないです……平気です……」

燐子「信じてましたから……あなたのこと……」

燐子「え……? あんまり早くなると失礼かと思って……遅く来てくれたんですか……?」

燐子「そうだったんですね……ありがとうございます……気を遣ってくれて……」

燐子「でも……ごめんなさい……」

燐子「『なにが?』……ですか……? その……わたし……いつもあなたのことを……」

燐子「待ち合わせ場所で……待たせてしまっているので……」

燐子「いつも……こんな不安を与えてしまっているんだなって……」

燐子「本当に……申し訳なくて……」

燐子「ご、ごめんなさい……! 改善しますから……頑張りますから……き、嫌いにならないでください……!」

燐子「あなたがいないと……わたし……わたし……」ジワァ

燐子「……あ……頭を撫でて……くれるんですか……」

燐子「……はい……こうしていると……撫でてもらっていると……とっても落ち着きます……」

燐子「わたしを待つのは楽しいから……気にしないで……ですか……?」

燐子「そう言ってもらえると……はい……」

燐子「ありがとうございます……」

燐子「でも……あなたに甘えてばかりじゃ……いけないですよね……」

燐子「わたし……が、頑張ります……!」

燐子「あ……玄関で立ち話なんて……」

燐子「ごめんなさい……わたしの部屋に案内しますね……」


……………………



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