94: ◆sh9LE6ZD.AZt[saga]
2018/03/19(月) 01:52:38.26 ID:2acAJLNN0
「ルチアは食べないのか?」
「私の分は先に取っておりますので」
「ハハッ、ルチアらしいな」
「そう褒められては、私も流石に照れます」
「ハッハッハ」
「……」
「いや、褒めて無いからな?」
「ふふふ、気付きましたか」
「それはこっちの台詞だぞ……」
ルチアと交わす会話は心地よい。
例えるならそれは、剣闘士が行う拳の殴り合いのような――
……君は彼女と何を話す?
―【選択肢】―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
@―「時に領主様。私の身体に欲情しますか?」 テ(これはどう答えても絶対変な空気になるッ……!)
A―「良い匂いがする。何処からだ?」 ルチア「はて、何処からでしょう?」
B―「うっ、瞼が重い……」 ルチア「頃合いですか」カチャカチャ ティオニクス「ルチア? 何を――」
C―「喉が――」 ルチア「どうぞどうぞどうぞ」ススッ ティオニクス「………」
D―「あら? 置いていた服の位置がずれているような……」 ティオニクス「!?」ドキィッ
E―自由記述
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
↓1〜2 話題の選択 (同時にダイスロール。2D10で極端な値が出ると睡魔に襲われる)
506Res/278.06 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20