93: ◆sh9LE6ZD.AZt[saga]
2018/03/19(月) 01:33:23.30 ID:2acAJLNN0
「領主様の仰る通りですね」
「!」
「申し訳ありませんでした」ペッコリン
「解ってくれるか!」
「はい、一応は」
「そうか良かった」
「自分の種を誰彼構わずばら撒く領主様は居なかったのだと、私は反省しています」
「きゅ、急にどうした」
「こちらの話です。気にしないで下さいませ」ニコー
「…?」
ルチアは不自然な位に機嫌が良さそうだ。
もしディアナに一度でも奉仕を命じていたら、その時はどうなっていたのだろう……。
506Res/278.06 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20