253: ◆sh9LE6ZD.AZt[saga]
2018/04/07(土) 00:39:52.95 ID:N85TKz6z0
「――領主様。入ります」
「来たか」
「大変お待たせ致しました」
「随分長かったようだが、何をやっていたんだ?」
「犬に躾をしておりました」
「そ、そうか」
「領主様はどういったご用件で?」
「えーっと……」
「大した事では無いのでしたら、帰らせて頂きますが」
「待て待て、今言うから」
「あぁ……もしかして、催したから抜いて欲しいんですか?」ツカツカ
「違ーう!」
「失礼します」モゾモゾ
「うほぉっ!?」
「幾ら否定しようと身体は正直ですね」スコスコ
「……離れてくれ」
「止めて良いんですか?」ゴシゴシ
「今は……クッ…話がしたい……から」
「解りました。止めましょう」パッ
「やれやれ、生きた心地がしないな……」
「夢見心地だったと?」
「……その通りだよ」
ルチアは手をスンスンと嗅いで見せ付けるように舐めている。
呼び出した彼女にどんな話をしようか。
―【選択表】――――――――――――――――――――――――――――――
@―「ディアナの事なんだが――」 ル「もっと従順になるまで躾けましょうか?」
A―「エルキナは何故あの場に?」 ル「観k……相談相手として私が呼びました」
B―「最近さ、夢を見るんだ」 ル「何を急に。いつも見ているではありませんか」
C―「ルチアに体よく扱われてる気がする」 ル「気のせいでございましょう」
D―「気持ち良かったですか?」 ティ「……うん」 ル「後で沢山しましょうねー」
E―自由記述
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↓1〜2 選択肢 (2D10で高い方採用)
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