137: ◆sh9LE6ZD.AZt[saga]
2018/03/20(火) 02:56:39.92 ID:U9WHqk/t0
「ここなら誰にも邪魔されまい」
「はっ」
「要求を口に出すが良い。我はそれを聞くとしよう」
「………」 (要求……話が早くて良いのか……?)
「それに我が応じるかは……別だがな」
「…はい」
アエミリウス公は問いかけてきた。
余程変な事を言わない限り、彼は激昂したりはしない。
どういった話を振るのかは全て僕にかかっている。
……僕は彼にどんな話を振ろう。
―【選択表】――――――――――――――――――――――――――――――――――――
@―「目障りな方が――」 ア「……我か?」 テ「いえ、そんな……違います!」
A―「ユリウス氏族とはどんな関係でしょうか」 ア「肩を並べ合う戦友(とも)だった」
B―「その方は下がらないんですね?」 ア「もしこの場で我が死ねば誰が証人になる?」
C―「まずは茶でも一杯……」 ティオニクス「うっ、頭が……」 ア「貴公は何を言っている」
D―「ティオニクス。貴公の後ろに居る従者は、何故ずっと緩んだ顔をしている?」
E―自由記述 〔2D10で【08以下の奇数】なら悪い方向、偶数なら良い方向へ解釈〕
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↓2〜3 選択肢 (2D10で低い方採用)
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