未来を置き去りにしてバイトをする
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56:名無しNIPPER[saga]
2018/03/04(日) 00:13:26.11 ID:uF4EMWqq0
「あの給料を頂く日を,早めていただくことはできますか?実は月内にお金が入用でして」

「どんな用です?」

目線がさっと鋭くなり,PAIの奥にいる僕の瞳を観察する.

僕は背筋がぞっとするのを感じる.

この人に嘘をつくのは,躊躇ってしまう.なにか悪いことが起きそうで.


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