12:名無しNIPPER[saga]
2018/03/01(木) 13:04:37.67 ID:dVfwW2O00
そして、夜になった
製作組の成員は急いで器具を車の中に運んでいく
近くにいる特殊のライトを付けたビルの中に入った
樹「ほら、持って」
「持ってて......銃」
樹「本物です、ビル内にパトロールしにきますよ」
「やはりゾンビとか出るね」
樹「うん」
(何処のゾンビゲームみたいに、この明かりの光りを畏れているタイプか)
(なのに、なんでパトロールが必要だ)
(調察......必要があるかもしれない)
「うん?」
「モールス信号みたいに点滅している灯? うん〜」
「今、です」
「灯を、消えす!?」
その瞬間、灯は消えた
同時に、大きな音楽が鳴れ出す
「あぁ、もう完全にゾンビ映画になったよ! このSSは!!」
「おい! 退け!!!」
「うおおっと!?」
扉を閉じて、その上でなん本の鉄材を付けた
−上階段の窓がやられた!!!
「勇者だろう! 人間様を守れや!!」
「はッ?」
(間違いない、この世界は......腹が立つ)
上の階段に向かって走り出すの同時に
先僕を怒鳴した奴の叫び声を聞こえた
「ふん〜」
19Res/16.19 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20