ベジータ「ほう…ならばスマホを持って行かせやがれ!」
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6:名無しNIPPER[saga]
2018/02/25(日) 18:58:11.49 ID:5WZhi2760
冬夜「僕の大切な人を傷つけた。お前、生きて帰れると思うなよ…」

冬夜はやる時はやる男なのだ。大切な人を傷つけられた時は周りが見えなくなり、周りが引くくらいの残忍性を露にするのだった。

ベジータ「お……俺のスマホはバックアップをとっていなかった……あの写真は、もう2度と帰ってこない……!」ゴゴゴゴゴゴゴ

ベジータの気が高まっていく。

ベジータ「あの写真はよく撮れていた…ホントにいい写真だった…一番のお気に入り…こ…粉々にしやがって………」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ベジータは高められた気を解放した。

超ベジータ「うおおおおおおおおっ!!!くたばりやがれええええええええええ!!!ファイナルフラーーーーーーーーッシュ!!!!!」バシュウウウウウウウウ!!!!!!!!!!!!!!

冬夜「シールドッ!」ピカーーーン

冬夜の究極級の魔力の障壁がベジータのファイナルフラッシュの前に立ちはだかる。
だがたかが下級神に力を貰っただけの冬夜の魔法は0.00000000000000000000000000000000000000000000000000000000001秒すら持ちこたえられず割れた。

冬夜「なっ…」

ユミナ「あぶなーーーい!!」ドン

ユミナが冬夜を突き飛ばす。

ユミナはDNAすら残さず消滅した。


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