ベジータ「ほう…ならばスマホを持って行かせやがれ!」
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5:名無しNIPPER[saga]
2018/02/25(日) 18:54:41.31 ID:5WZhi2760
冬夜の神級魔法がベジータを取り囲む。しかしベジータにとっては蚊の方が厄介なレベルだったのでベジータは魔法に気が付かなかった。

ベジータ「クソッタレめ。削除画面まで行っていやがる!流石中華業者だ。手際がいいぜ…」

ベジータ「フン。だがデータは無事だ」

ベジータはスマホのバックアップを取っていなかった。

トランクスとの楽しい遊園地の思い出やブラの成長記録が失われることはベジータにとって死に等しいことだ。

ベジータ「恥を忍んでブルマにバックアップの取り方を聞いておくべきだったな……」

ベジータ「くそったれめ。このベジータのスマホを盗んだことを後悔させて…ん!?」バキィン!

冬夜の魔法の1つがベジータのスマホを貫いた。

ベジータ「あっ…」

〜〜〜〜〜
ベジータの記憶の中のトランクス『パパーー!!』

ベジータの記憶の中のブルマ『ほら、あんたも笑いなさいよ』

ベジータの記憶の中のブラ『きゃっきゃっ』

ベジータの記憶の中のベジータ『フン』パシャッ
〜〜〜〜〜

すべての思い出がこの瞬間に砕け散った。


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