遊馬「ファントム?」 アストラル「世界を渡り歩くデュエリストらしい」
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28:名無しNIPPER[sage saga]
2018/03/03(土) 20:14:06.10 ID:yl5DNtEh0
「さあ…出して御覧よ。噂のNo.ってやつを」

遊馬「モンスターを守備表示でセットしカードを1枚伏せてターンエンド!」

「出さないってわけね。僕のターン!ドロー!」

「どうしてNo.を出さないの?持ってるんだよね」

遊馬「ああ!けどNo.使いじゃない相手にNo.は出さねえ!これが俺の主義だ!それにホープは」

「それを自惚れと言うんだ。僕の故郷に君と同じガッツ溢れるデュエリストが居た。と言っても君と違って若くないけどね」

遊馬「それが何だって言うんだ!」

「彼にも君と同じく信念があった。けど愚かな信念の為に彼は散った…多くの軍勢にたった1人で乗り込んでね」

遊馬「…」

「それにNo.は特別なんかじゃない…近い将来必ず凡庸なカードに成り下がる」

「オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン!そのモンスターを潰せ!」

遊馬「くっ…」

「ターンエンド」

遊馬「俺のターン!」

「データとは違い慎重なのか?昔のデータなんてアテにならないもんだ」

遊馬「モンスターを守備表示でセットしターンエンド!」

「またか…僕のターン!」

遊馬「さっきからお前は俺を挑発してるよな?まさか…俺が何か関わりがあるってのか」

「君はNo.を回収していたんだよね?短期間で君は50枚のNo.を集めて見せた…中には街から出て他の街または国まで飛ぶ必要があった。大変だったろうに」

遊馬「それが何だってんだ」

「当時の君は力のNo.と記憶のNo.の違いが理解できなかった。最も後々になってアストラルの秘密を知る事になった」

遊馬「No.だけじゃなくアストラルも…ナゾナゾには飽きたぜ!お前は誰だ?お前だけが知ってる事だらけで俺は何一つお前を知らねえ!」

「君の敵って事は確かだ」

遊馬「答えになってねえ!」


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