【アイマス×モバマス】たくさんの、小さな幸せ
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13: ◆Hnf2jpSB.k[saga]
2018/02/25(日) 10:44:44.66 ID:iOGE627x0
「あー……」
プレゼントで思い出しましたです。
千早さんのお誕生日プレゼント。
故郷の歌をプレゼントする、というのはとても素敵だと思いますです。
千早さんと一緒に歌えたら、それはすごく嬉しいのでございますよ。
ですがそれだけではなくて。
何か形に残るものもお贈りしたいな、と。
そんな風にも思うのです。
「どうかしましたか?」
ライラさんがボーっとしていると、まゆさんがこちらを覗き込んできました。
フワッと包み込むような、優しくてあたたかい声をくださいます。
「まゆさん、このあとお時間ありますですか?」
まゆさんならどうするのでしょうか。
そんなことが気になって、ライラさんは声に出していました。
「お聞きしたい事がございますですよ」
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