志保「千早さんの誕生日を祝いたい?」静香「ええ」
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2: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2018/02/25(日) 00:22:26.50 ID:jQOZRojO0
志保「いいんじゃない?」
静香「……」
志保「……」
3: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2018/02/25(日) 00:23:45.30 ID:jQOZRojO0
コンコンコン ガシャ
4: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2018/02/25(日) 00:24:38.12 ID:jQOZRojO0
桃子「こほん。それで、二人とも、どうかしたの?」
静香「えーと、その、もうすぐ千早さんの誕生日じゃない? 私たちで何かお祝いしたいなって思ったの」
5: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2018/02/25(日) 00:30:27.15 ID:jQOZRojO0
桃子「うーん、例えば静香さん、実は今桃子たちからサプライズでプレゼントがあるとして、何だったら嬉しい?」
静香「わ、私? えーと……そうね……大き目の麺台と麺棒、あ、あとそろそろちゃんとしたこね鉢が欲しいかなって…………えっ!? もしかして、私に内緒で!?」
6: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2018/02/25(日) 00:31:14.40 ID:jQOZRojO0
志保「高い安いは置いても、例として特殊過ぎるわ」
静香「うぐ、じゃ、じゃあ志保だったら何が欲しいのよ」
7: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2018/02/25(日) 00:31:58.40 ID:jQOZRojO0
紬「あ、あの、桃子さんでしたら、どういった贈り物が……?」
桃子「桃子? うーん………………みんな、笑わない?」
8: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2018/02/25(日) 00:33:13.11 ID:jQOZRojO0
桃子「……そ、それで、紬さんはどんなプレゼントがいいの?」
紬「わ、私ですか? そうですね……今、パッと思い浮かんだのは、水引細工でしょうか」
9: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2018/02/25(日) 00:33:49.36 ID:jQOZRojO0
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10: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2018/02/25(日) 00:34:27.94 ID:jQOZRojO0
千早「そ、そうなの。みんな用事があるのね、ごめんなさい。それじゃあ、今日はここで解散しましょう」
静香「すいません、せっかく千早さんが誘ってくれたのに……」
11: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2018/02/25(日) 00:35:00.10 ID:jQOZRojO0
千早「……」
千早「…………」
12: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2018/02/25(日) 00:38:15.75 ID:jQOZRojO0
静香「ご、ごめんなさい、学校の友達と約束が……」
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