志保「千早さんの誕生日を祝いたい?」静香「ええ」
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4: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2018/02/25(日) 00:24:38.12 ID:jQOZRojO0
桃子「こほん。それで、二人とも、どうかしたの?」
静香「えーと、その、もうすぐ千早さんの誕生日じゃない? 私たちで何かお祝いしたいなって思ったの」
桃子「なるほどね。それで何でにらみ合いになるのかは分からないけど……いいと思う、桃子は賛成だよ。紬さんは?」
紬「はい。千早さんにはいつもお世話になっていますし、私もみなさんと一緒にお祝いできれば、と思います」
志保(……静香ったら、私の時も最初からそう言えばいいのに)
紬「? あの、志保さんは反対なのですか……?」
志保「……もちろん私も賛成です。……ただ、少し、理不尽なものを感じて」
紬「理不尽、ですか?」
志保「……いえ、言ってもしょうがないことなので、気にしないで下さい」
静香「うん。それじゃあ、お祝いするのは決定として……まずは、プレゼントを何にするか、よね?」
志保「そうね。そこを固めないと始まらないわ」
紬「プレゼント……どのような物を贈れば、千早さんに喜んで頂けるのでしょうか……?」
桃子「多分、千早さんは桃子たちが何をプレゼントしても喜んでくれると思うけど……」
静香「……確かに」
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