志保「千早さんの誕生日を祝いたい?」静香「ええ」
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19: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2018/02/25(日) 00:42:27.65 ID:jQOZRojO0
P「――なるほど、な」
P(ああ、もう! 静香たち、もっと上手くやってくれよ! 当日になっても気付かない千早も千早だけど! よりにもよってこんな所でメンドクサイフェアリーしなくてもいいだろうに……)
P(……いや、でも俺にも責任はある、か。千早が最近少し元気が無かったのには気づいていたのに、きっと大丈夫だろうと何もしなかった)
千早「……プロデューサー、私、どうしたらいいのでしょうか?」
P「あー、と、なぁ、千早、ケータイはどうした?」
千早「携帯電話……ですか? いつも通り鞄の中に……あ、充電を忘れていたみたい……反応しませんね……」
P(たまたま外出したら四人を見かける。他の子からのメールを見られず、誕生日の自覚無し。ふぅ、悪い方に重なるな……)
千早「その、携帯電話がどうかしたのでしょうか?」
P「……千早、今日、何の日か分かるか?」
千早「? いえ、特別なお仕事は入っていなかったと思いますが……」
pipi
P「あ、悪い。メールかな?」
千早「いえ。どうぞ、確認してください」
P「すまん」
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