ベジータ「召喚に応じてやったぜ。俺が貴様のマスターだ」凛「!?」
1- 20
9:名無しNIPPER[saga]
2018/02/24(土) 15:35:43.96 ID:W4pdr7ey0
〜数日後〜
ベジータ「ん?ゴミみてえな小さい気が近付いてきやがる」

ランサー「よう。あんたがアーチャーかい」

ベジータ「くっくっくっ…初戦闘だ。行け、下等サーヴァント」

ランサー(…ん?こいつがサーヴァントじゃないのか?)

ベジータ「ドドリアッ!!はやくしやがれーーーーーーっ!!」

凛「うっ…うっ…」ずるずる

ベジータの背後から首輪に繋がれたボロボロの凛が現れる。
既に満身創痍の凛は歩くという行為すら満足にできず何度も地面に体を叩きつけながらもベジータの命令に従おうとランサーへ向かっていく。

ベジータ「貴様ぁ!なんだその体たらくは!令呪をもって命ずる!きちんと戦いやがれぇ!!」

凛「れ、令呪って、もう100回以上使って…」

ベジータ「口答えするんじゃねえ!!!」ドゴッ

ベジータの蹴りが炸裂する。凛が凄まじい速度で吹き飛ばされる。ランサーは思わず凛を受け止めた。

凛「がっ…ぎっ…」ピクピク

凛はランサーの腕の中で痙攣している。

ランサー(さ、流石に同情するぜ…)

ランサーは凛を離れた位置に置くとベジータに向き直った。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
27Res/13.87 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice