モバP「誕生日のみくが野良猫ばりに警戒心強い」
↓ 1- 覧 板 20
1: ◆Dm8ArSIo3MOQ[sage saga]
2018/02/22(木) 00:58:25.98 ID:1skcAdjz0
「「「誕生日おめでとー!!」パァン!
みく「わわっ!え、みんなわざわざこんなに集まってくれたの?あ、凄い料理とケーキまで用意されてるにゃ!」
「もちろんプレゼントも用意してますよー?ジャーン!はいっ、私からはおニューの猫耳です!」
みく「ありがとにゃあ!本当に嬉しい…大事に使わせてもらうにゃ!」
「あ、私からも猫耳なんだけど…」
みく「全然構わないよ嬉しいよ!」
「ニェート…私も、なんですけど」
「私もよ」
みく「おおぅ…みく=猫耳って認識なのかな?でもその気持ちが嬉しいにゃ!ありがたく使わせてもらうよ!」
「実は私からのプレゼントも猫耳なんですが…」
みく「どんとこいにゃ!」
「アタシも猫耳なんだけど…」
みく「構わん構わん!」
「あたしも猫耳プレゼント〜。ちゃんと脳波を感知してピコピコ動くからね〜」
みく「ハイテク!」
「みくちゃんに猫耳は流石に安直だとは思いましたがみくちゃんですし逆に安直なぐらいが良いかと思って猫耳です!」
みく「色々言わなくていいセリフくっついちゃってるけどありがとうにゃ」
「豚」
みく「猫だよ」
「ベッドの上でもネコなのでしょうか…」
みく「年上にこんな事言うのも失礼だけど何言ってんだアンタ」
「フゴゴゴ!フゴフゴ!フゴゴ!」
みく「お口の中空っぽにしてから!」
「ふぉふぇふぇふぉうふぁふぉふぇひふぇー」モグモグバリボリ
みく「お口の中!」
「つみれで猫耳作ってみたんれすけどー」
みく「生臭い!」
「誕生日おめでとう。みけ」
みく「みくだよ!」
SSWiki : ss.vip2ch.com
2: ◆Dm8ArSIo3MOQ[sage saga]
2018/02/22(木) 01:01:25.13 ID:1skcAdjz0
ワイワイ ニャーニャー! チエチャン! エフッエフッ ジャアイワナイ イッテイーヨ!
3:名無しNIPPER[sage]
2018/02/22(木) 01:02:23.12 ID:lRncf5hxo
ブラ透けのひと?……はみきだったかな
4: ◆Dm8ArSIo3MOQ[sage saga]
2018/02/22(木) 01:03:12.26 ID:1skcAdjz0
P「まぁ当然知っててからかってるんだけどさ」
みく「うん知ってる。Pちゃんはそういう人だって、みくは知ってるよ」
P「おめでとう」
5: ◆Dm8ArSIo3MOQ[sage saga]
2018/02/22(木) 01:06:04.22 ID:1skcAdjz0
みく「どこに行くの?」
P「どこだろうなぁ」
みく「っ!さ、さてはやっぱり薄暗い倉庫やガレージに連れ込まれて待ち構えてた卯月チャンや凛チャンたちとまた面白愉快な食事会を…!」
6: ◆Dm8ArSIo3MOQ[sage saga]
2018/02/22(木) 01:11:32.03 ID:1skcAdjz0
みく「こっちってあんまりファミレスとかご飯食べるところ無くない?ねぇねぇどこに行くの?教えてよー」グイグイッ
P「人が運転中なのに引っ張るなっての。危ないだろ」
みく「どこに行くのか教えてくれないからにゃ」
7: ◆Dm8ArSIo3MOQ[sage saga]
2018/02/22(木) 01:31:43.22 ID:1skcAdjz0
P「すみません。予約していたPですが」
ウェイター「お待ちしておりました。どうぞこちらへ」
みく「ね、ねぇPチャン!今更だけどみく今日こんな格好なんだけどドレスコードとか大丈夫!?」
8: ◆Dm8ArSIo3MOQ[sage saga]
2018/02/22(木) 01:44:19.12 ID:1skcAdjz0
みく「…すごく高そうなお店だけど大丈夫?みくお財布の中身あんまり無いよ?」
P「何で誕生日様の身銭を充てにせにゃならんのだ。そこそこ稼いでるっつーの」
みく「で、でもほら。絨毯とかこんなフッカフカだし!レノア使ってそう!」
9: ◆Dm8ArSIo3MOQ[sage saga]
2018/02/22(木) 01:55:27.07 ID:1skcAdjz0
P「あむあむ…うん、ヒンナヒンナ。美味い」モグモグ
みく「…」モキュモキュ
26Res/23.06 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20