モバP「誕生日のみくが野良猫ばりに警戒心強い」
↓ 1- 覧 板 20
4: ◆Dm8ArSIo3MOQ[sage saga]
2018/02/22(木) 01:03:12.26 ID:1skcAdjz0
P「まぁ当然知っててからかってるんだけどさ」
みく「うん知ってる。Pちゃんはそういう人だって、みくは知ってるよ」
P「おめでとう」
みく「ありがとう」
P「じゃっ」
みく「え?」
P「嘘だよ冗談だよ突然ハイライト薄めるのやめて怖い」
P「よし、今日はもう予定無いだろ?ちょっとドライブにでもいかないか?」
みく「ドライブ?Pチャンと?」
P「うん」
みく「…みくと?」
P「ここには俺とお前しかいないんだけど」
みく「…?」キョトン
みく「…あ、車の中に凛チャンやまゆチャンがいるってオチにゃ」
P「何それ怖い」
みく「あ!もしくはそう言って着いて行ったら薄暗い部屋に閉じ込められて椅子に拘束されてロシアン料理を!?」
P「お前は俺を一体何だと」
みく「ひねくれサディスト」
P「もう知らん!折角だからご飯でもって誘っただけなんだけどもう知らん!」プンスカ
みく「わわっ!冗談にゃ冗談!行くにゃ!ついてくにゃ!良い歳してスネないでよ!」
P「それじゃ車回してくるから下で待っててな」
みく「情緒の切り替えのキレが凄い!」
ブロロロロ・・・タイヤコウカーン!
P「お待たせ。ほれ乗りな」
みく「…」キョロキョロ
みく「…ほんまに誰も乗ってない?」ポイッ トサッ
みく「…よし、平気そうにゃ」
P「座席にカバン投げて何を確かめたん?」
26Res/23.06 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20