11:名無しNIPPER[saga]
2018/02/22(木) 02:39:21.02 ID:Ik7A5N6V0
男「とにかく二人がどっかで君に隠れて会ってたりしない限り疑わなくてもいいでしょ。だいたい佐々美さん?も君の大事な友達なんだろ?君に疑われちゃ可哀想じゃない」
鈴「そ、そうだが……そうなんだけど……」
男「ん〜〜もうそこまで思い詰めるなら思い切って告ったら?今までの聞いてたら絶対イケるって」
鈴「こ、告……!そんなのまだ……」
男「大丈夫大丈夫。なんなら後ろからついて行ってあげるから」
鈴「う、うぅ〜〜〜」
鈴「………分かった。次3人で集まる時に言う」
男「よし!」
………………………
理樹(とりあえずこのままだとどうにかなりそうだった。この間、遊んだばかりだけどもう一度鈴の顔が見たい。そう思うと自然と腕が携帯に伸びた)
プルルルル
笹瀬川『もしもし?どうしましたの』
理樹「次の日曜、また3人で会わない?」
笹瀬川「………しょうがないですわね。今回は私が火をつけたようなものですから……」
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